ふるさと電報は、こんな想いから生まれました。
「気持ちは、形にかえられる」
この北海道で誰かが抱いた大切な気持ちは、大切に届けたい。
だから、私たちはちょっと特別な電報を作りました。
北海道をモチーフにした台紙をデザイン。
素材も北海道にゆかりのあるものを使っています。
伝えたい気持ちとか、ふるさととか、
形のないものを、この一枚にこめて届けます。
折込や、広告、発行メディアなどのサービス提供をもとに培ってきた情報を更に活かして、道民・地域のために有効活用ができないか?
という考えから、「想いをかたちに変える」ことができる電報サービスの提供が立案されました。
既存のシステムを活用しながらの新たなサービス開発や、そのサービスの裏側の仕組み作り(バックエンド)を得意とし、24時間365日運用保守が可能あったアンタスに開発のご依頼をいただきました。また、これまでの経験を活かした運用保守でも対応させていただいております。
注文から決済、配達までの一連の流れをスムーズに行えるよう、1つのログインIDとパスワードで北海道新聞社が提供するデジタルサービスを利用できる「北海道新聞パスポート」と連携。この既存サービスを活かし、ユーザー登録いただいたお客様は、差出人情報の入力を省略したり、電報申込履歴の確認も可能です。ご利用のお客様はおくやみだけではなく、お祝いの電報も発送可能です。既存のお客様の利用しやすさと、地元・地域に住む方が、ちょっと送ってみたいなと思ってもらえるよう、サービスを設計を工夫いたしました。
また、基幹システムとも連携、販売管理、決済管理、会員管理、在庫管理、人名外字に対応したPDF生成(縦書き、横書き)機能、各種決済に対応(クレジット、Pay-easy、銀行振込)など、運営側の利便性も考えたサービスサイトを開発いたしました。